バンコクは弾丸だってこんなに充実!

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最終更新日 2024年10月24日

1)バンコクへは弾丸で充実した旅を!

格安航空券がすっかり世間に認知されるようになって久しいですが、この激安航空券が出回るようになってから、海外旅行が以前よりもずっと身近になったような気がしませんか。

ひと昔前までは、せっかく高い飛行機代を払って海外旅行に行くのだからなるべく長く現地に滞在したいと考え、有給取得も随分前から周りに根回しをしておき、そのうえでお金が貯まらないと旅行が出来ないなんてことが普通でしたよね。

でも、今はびっくりするほど安いチケットがあるので、それほど気合を入れなくても近場ならば何度も繰り返し気軽に出かけられるようになりましたよね。

さて、日本からの近場の海外と言えば真っ先に思い浮かぶのが、韓国や台湾といった国です。

日本からは飛行機でほんの2、3時間で到着するので、がんばれば日帰り旅行だって出来そうですよね。

でも、いつも同じところばかりではつまらないということで、週末を利用してちょっと遠くまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

そこでイチ押しなのがバンコクです。

その気になれば2泊4日で行けるとディアライフバンコクの安藤社長は言及しています。

しかも、中身は超充実したプランで憂鬱な有給取得根回しもしなくていいとなれば、旅行好きな人ならば興味がわいてくるというものですよね。

そんな充実したバンコクのウィ-クエンドを思う存分満喫するためには、先ず出発のフライトをしっかり押さえるところから始めましょう。

日本を午前0時頃に発つフライトを選べば、1時間の時差がありますからバンコクには早朝の5時過ぎ頃に到着します。

この便だったら仕事を終えて夕飯を食べてからでも、余裕で間に合いますよね。

飛行機の中ではなるべく睡眠を取ることだけを考えましょう。

明日からの1日をフルで楽しむには、体力を温存するに越したことはありません。

無事に空港に到着したら、すぐにホテルに移動してしまうことをおススメします。

 

2)到着したらホテルのプールで優雅にリゾート気分を

そんなことを言っても肝心のチェックインは午後じゃないの、という声が聞こえてきそうですが、ホテルは何も部屋だけに利用価値があるわけではありません。

チェックインはすぐに出来なくても、荷物を預けてプ-ル再度に直行してしまうというテがあります。

プ-ルサイドに置かれているチェア-に身体を横たえて、眠り足りないという人はここでまたひと眠りしてしまいましょう。

チェックインの時間まで空港で時間を潰したり、所在なさげにホテルのロビ-で座っているよりも、ずっと優雅な過ごし方だと思いませんか。

しかも、これでタイの醍醐味である「リゾ-ト気分」はクリア出来てしまいますから、午後は思い切りショッピングや観光等に集中出来るという訳です。

チェックインを済ませたら、次は是非観光に行ってみてはいかがでしょうか。

バンコクにはたくさんの見どころの寺院があるので、出来るだけ事前にどの寺院を見て回るかなどを考えておくと効率的に回ることが出来ます。

もちろん、自分の足で歩いて移動しても良いのですが、トゥクトゥクなど気軽に乗れる乗り物や、タクシ-を利用してもそれほど費用が掛からないので、上手に時間を節約してください。

タイは料理が美味しいことでも知られていますが、美しい川沿いのライトアップを眺めながら食事をするのなら、ディナ-のクル-ズ船に乗ってみてはどうでしょうか。

バイキング形式で自慢のタイ料理だけでなく、世界中の美味しい食べ物を堪能することが出来ますよ。

 

3)タイで有名なマッサージで疲れを取り、ショッピングを楽しむ

さすがにディナ-の後は疲れが溜まっているはずですので、ここはタイでもうひとつ有名なマッサ-ジを体験してみましょう全身のマッサ-ジのみならず、足の裏のマッサ-ジなど自分の好みにあった方法を選ぶことが出来ます。

ゆっくりと筋肉を揉みほぐされるマッサ-ジはまさに至福の時。

それなのに驚く程料金が安いのですから、本当にクセになりそうだという人が続出しています。

マッサ-ジですっかり疲労を取り去ったので、翌日は早朝から全開モ-ドで動けるということで、朝は是非水上マ-ケットに行ってみてください。

小さい小舟が果物や雑貨等を売りに寄ってきます。

果物はその場で食べることも出来るので、トロピカルな味を楽しみながら、川べりの朝の景色を堪能しましょう。

朝食の後は再度観光をしても良いし、ショッピングに出かけるのもおススメです。

何しろ帰国当日の日ですから、後悔は残したくありませんよね。

午前中はまだ見ていない観光地を見て回り、午後はショッピングという方法も悪くはありません。

そしてここで問題なのが、帰りの飛行機の時間についてです。

例えばお昼頃の便ならば、日本に到着するのは夜なので、帰宅して翌日の週明けからオフィスに出勤、ということになりますが、少しでも長くバンコクを楽しみたいという人は、深夜便で帰国するという方法もあります。

その際には、飛行機が出発する深夜までに、是非空港でシャワ-を浴びてしまうことをおススメします。

早朝日本に着いたら、そのまま出社することだって出来てしまうからです。

このようにフライトの時間を工夫するだけで、驚く程充実した時間を持つことが出来るのです。

週末だけでバンコクなんて、と考えていた人も一度弾丸ツア-を試してみませんか。